ロボライン LV-207の特徴
メーカー:リズム<ロボライン LV-207【リズム】の特長>
・大矩(90°)ライン、たち墨ライン2本(90°単位)、地墨ポイント、水平ラインが一発投影。
・受光器(うけ一発 UK-1)使用により最長半径50mまで検知可能。
・独自開発のセンサーとサーボ型自動整準方式により、置くだけで自動整準されます。
・シフティング機構により地墨合わせが楽々。
・回転、精密微調整機構付きにより床墨、たち墨合わせが楽々。(360°全周回転)
<ロボライン LV-207【リズム】の仕様>
使用レーザー | 可視化半導体レーザー | |
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ライン | 635nm 3個 | |
下部 | 645nm 1個 | |
出力 | 各≦1mW以下 安全基準/クラス2 | |
自動補正範囲 | ±4° | |
使用距離範囲 | 半径10m 受光器使用時は最長50m | |
スポット径 | φ2.5mm以下/10m先 | |
線径 | 3mm以下/10m先 | |
機構 | 回転微調整付、シフティング機構付、防塵、防滴 | |
精度 | 10mで±1mm以内 | |
本体重量 | 1.8kg | |
本体寸法 | 223(H)×173(W)mm(最大突起部) | |
電源 | AC:100V DC:単3形乾電池×3 | |
電池寿命 | 水平のみ点灯で18時間、たて1本点灯で12時間、たて2本点灯で8時間、全点灯で7時間(アルカリ) |
<ロボライン LV-207【リズム】の簡易取扱説明書>
【ロボライン LV-207の使用方法】
1、測定準備
(取扱説明書の注意や警告などをご確認の上、お取り扱いください)
(1)本体の折り畳み三脚を広げてください。
2、たちラインの出し方
(1)スイッチシートのV1を押すと本体上部のV1と記されたレーザー照射口から90°ラインが照射されます。
(2)V2を押すと本体上部のV2と記されたレーザー照射口から90°ラインが照射されます。
(3)V1及びV2、いずれのラインを照射する際、下部光も照射されますので、同時に地墨合わせが可能です。
(4)また、V1及びV2を同時に照射する事で、交差位置から鉛直点を出すこともできます。
3、たちライン 調整方法
(1)たちラインを調整する場合は、回転ロックネジを右に回して固定し、回転微調整ネジを左右に回して調整してください。
(2)本機にはシフティング機構が備わっています。下部光の位置を調整し、地墨点を合わせることも可能です。
(3)レバーをLOCKからFREEへ切り替え、シフティングさせ、位置が決まりましたら再度レバーをLOCKに切り替え固定してください。
4、水平ラインの出し方
(1)スイッチシートのHを押すと水平レーザー照射口からラインが照射されます。
5、付属の受光器うけ一発UK-1の使用方法
(1)屋外の作業でラインが見え難い時などに使用します。
(2)たちライン又は水平ラインが照射されている状態にしてください。
(3)受光器のON/OFFスイッチを押して電源をONにしてください。
(4)受光器に示されている赤いラインと切り欠きが目印となります。
(5)本体から照射されるラインが受光部に近づくと音が鳴ります。
(6)受光器を右に倒した状態で目印の赤いライン及び切り欠きよりもラインが左、または水平ラインが下にある場合、短く連続した電子音が鳴り、受光器の左ランプが光ります。
(7)ラインが右にあると断続的な電子音が鳴り、受光器の右ランプが光ります。
(8)照射されるラインと受光器の目印の線及び切り欠きが一致すると一定した電子音に変わり、中央のランプが緑色に光ります。
(9)本機は自動整準機能が働いており±4°まで傾いても自動で整準します。
(10)自動整準の範囲を超えると照射されるラインが消灯して警告します。
レーザー墨出器 は他に以下のレンタル機材をご用意しております。
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