ノンプリズムトータルステーション SET330Rの特徴
メーカー:ソキア<ノンプリズムトータルステーション SET330R【ソキア】の特長>
・対回観測
観測前に、対回数や制限値などを予め機械に登録しておくことができます。また、2対回目以降の輪郭を自動設定します。観測終了後、結果の確認ができますので、その場で観測の良否判断が可能です。公共測量作業規程にも対応しています。
<ノンプリズムトータルステーション SET330R【ソキア】の仕様>
測角部 | ||
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最小表示 | 1″/5″選択可 | |
精度 | 3″ | |
距離部 | 同軸型レーザー光変調式位相差測定方式 | |
レーザー出力 | ノンプリズムモード:JISクラス3B相当(IEC Class 3R相当)、出力5mW以下 反射シート、反射プリズムモード:JISクラス1相当、出力0.22mW以下 | |
測定可能範囲 (斜距離) | ノンプリズム時 0.3から350m | |
反射シート:RS90N-K 1.3から500m / RS50N-K:1.3から300m / RS10N-K:1.3から100m | ||
ミニ反射プリズム 1.3から500m | ||
1素子反射プリズム 1.3から4,000m(気象条件良好時5,000m) | ||
最小表示 | 0.001m(トラッキング測定時:0.01m) | |
精度 Dは測定距離、単位はmm | ノンプリズム時 精密測定:0.3から200m±(3+2ppm×D)m 200m超から350m±(5+10ppm×D)mm | |
反射シート使用時 精密測定:±(3+2ppm×D)mm、高速単回測定:±(6+2ppm×D)mm | ||
反射プリズム使用時 精密測定:±(2+2ppm×D)mm、高速単回測定:±(5+2ppm×D)mm | ||
データ記録・通信部 | ||
データ記録装置容量 | 約9,900点 | |
インターフェース | RS-232C規格準拠(ボーレート:1,200〜38,400bps) | |
諸藩 | ||
寸法 | 165(W)×171(D)×341(H)mm(ハンドル、バッテリー付き) | |
機械高 | 整準台底面より236mm | |
重量 | 約5.4kg(ハンドル、バッテリー付き) | |
電源 | DC:着脱式バッテリー | |
電池寿命 | 5時間(測角のみは8時間) | |
充電時間 | 2時間 |
<ノンプリズムトータルステーション SET330R【ソキア】の簡易取扱説明書>
【ノンプリズムトータルステーション SET330Rのアイスピースの取り付け方法】
1、アイスピースの取り付け方法
(1)接眼レンズを外します。(レンズの根本から反時計回し)
(2)アイスピースを接眼レンズ部分にはめ、銀色部分から時計回りに回します。
2、アイスピースの外す方法
(1)銀色部分を反時計回りに回し、アイスピースを外します。
(2)接眼レンズを取り付けます。
(3)接眼レンズをはめ、根本から時計回りに回します。
ノンプリズムトータルステーション は他に以下のレンタル機材をご用意しております。
ノンプリズムトータルステーション SET330R
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