トータルステーション NST-C1rの特徴
メーカー:ニコン・トリンブル
↑↑レンタル自動見積りはこちらをクリック↑↑ 3ステップで簡単見積り!!
すぐに使える、初めての測量機
<トータルステーション NST-C1r【ニコン・トリンブル 】の特徴>
一般的なトータルステーションです。一台で角度と距離両方の測定が出来ます。
- 必要な機能を厳選！
・現場で必要な機能を凝縮。
・基本機能＋作業の幅を広げる付加機能。
※無駄のない測量作業を実施します。 - 少ないキーで簡単操作
・キーの数は必要最小限。
・押し間違いを防ぐキー配列。
※軍手をはめた手でもスムーズに操作できます。 - 便利簡易マニュアル
・基本操作をカバーした一冊。
・現場の持ち運びに便利。
※操作手順を簡単に確認できます。 - わかりやすい表示部
・ディスプレイも日本語表記。
・見やすい書体、大きな文字
※現場で瞬時に判断でき、作業効率がアップします。
<トータルステーション NST-C1r【ニコン・トリンブル 】の仕様>
| 望遠鏡 | 像 | 正像 | |
| 全長 | 157mm | ||
| 倍率 | 33× | ||
| 有効径 | 45mm/50mm(EDM) | ||
| 視界 | 1″20′ | ||
| 分解力 | 2.5″ | ||
| 最短合焦距離 | 1,5m | ||
| 測距部 | 測距範囲*1 | レフシート(5cm角):5〜100m ミニプリズム:1,000m 1素子プリズム:2,000m | |
| 精度 | 精密測距モーﾄﾞ*2 | 土(3+2ppm×D)mm(-10℃〜+40℃の場合)土(3+3ppm×D)mm 土20℃〜-10℃および+40℃〜+50℃の場合) | |
| 高速測距モード | 土(10+3ppm×D)mm | ||
| 測距時間*3 | 精密測距モード | 1.6秒(初回1.6秒)､1mm | |
| 高速測距モード | 1.0秒(初回1.4秒)､10mm | ||
| 気象補正 | 温度範囲 | 使用温度範囲:-20℃〜+50℃ | |
| 気圧範囲 | 533hPa〜1,332hPa | ||
| プリズム定数設定 | -99〜99mm | ||
| 測角部 | 測角方式 | 光学式インクリメンタルェンコーダ | |
| 水平角読み取り方式 | 片読み | ||
| 精度*4 | ５″ | ||
| 角度自動補正機構 | 静電容量検出式(補正範囲:士3′ 視準軸方向) | ||
| 気泡管感度 | 平盤気泡管 | 30″/2mm | |
| 円形気泡管 | 10’/2mm | ||
| 求心望遠鏡 | 像:正立､倍率:3×､視界:5″､合焦範囲:0.5m〜∽ | ||
| 表示部 | 正側のみ配置 グラフィック表示(128×64ﾄﾞｯﾄ)バックライト照明付 | ||
| 各種機能 | 基本機能 | 水平角､高度角､斜距離､水平距離､比高差､勾配(％)､バッテリ残量 | |
| 設定機能 | 最小表示単位(距離･角度)､測距モード､測距回数､温度･気圧入力、オートカットオフ時間(本体･EDM)､節電モード､プリズム定数､傾斜補正ON/OFF、高度角O方向､角度割出しブザーON/OFF、球差･気差補正ON/OFF | ||
| 付加機能 | 測距値平均化機能､2点間測定(連続･放射)､距離測設､オフセット観測､水平角ホールド､スロープリダクション | ||
| データ通信機能 | RS-232C(通信速度 9600bps固定） | ||
| 本体 | 形状 | 173(L)×168(W)×335(H) | |
| 質量(内部バッテリ含む) | 約4.8kg | ||
| 耐候性 | IP55*5 | ||
| 内部バッテリ | 使用時間*6 | 約6時間(測距･測角連続使用) | |
| 質量 | 約15時間(30秒毎測距) | ||
| 格納箱 | 質量 | 約2.4kg | |
※1:気象条件良好畤(視程が約40kmで､かげろうやもやがなく､曇った状態で風が適度にある畤)
※2:-10℃〜40℃畤
※3:測距時間は使用環境や気象条件で変動します。
※4:JIS B7909;1998に準拠(標準偏差)
※5:JIS保護等級IP55防じん･耐水形｢JIS C 0920)に準拠
※6:100%充電・周辺温度25℃時
<トータルステーション NST-C1r【ニコン・トリンブル】の簡易取扱説明書>
【トータルステーション NST-C1rの測距方法】
1、測定準備
（1）電源を入れます。
（2）正（せい）の観測状態で電源キーを押してください。
（3）「望遠鏡を振ってください」と表示されます。
（求心作業及び整準作業を行ってください）
（4）望遠鏡を1回転させると測定画面になります。
2、測定方法
（1）プリズムを視準し測距キーを押すと計測が開始します。
（2）電子音が鳴って計測が終了し、計測結果を表示します
（反射シートを使用する場合は、メニュー内、観測条件の設定ターゲット種別を「レフシート」へ変更してください）
（3）表示切替キーで計測結果の項目表示を変更する事が出来ます。
3、設定変更方法
（1）ターゲット変更・測距回数などの変更ができます。
（2）メニューキーを押してください。設定画面が開きます。
（3）メニュー、0セットキーを数回押し、「5.観測条件」にカーソルを合わせてください。
（4）測距（確定）キーを押してください。
（5）各種観測条件の設定ができますので、メニュー、0セットキーで各項目を移動し、数値の変更を行い、測距（確定）キーで決定してください。
（「平均回数」を0にすると連続即測距となります）
（連続測距する場合は、測距（確定）キーを1秒以上押してから指を離してください。「戻る」キーで測距を停止します）
（6）設定変更できましたら、「戻る」キーを2回押して測定画面に戻ってください。
（7）作業を終了する際は電源キーを押し、「電源OFF」が表示されたら測距（確定）キーを押して電源を切ってください。
トータルステーション は他に以下のレンタル機材をご用意しております。
 お急ぎの方は今すぐお電話でお問い合わせ下さい。 株式会社メジャー フリーダイヤル 0120-008-004 |
| 3ステップで簡単見積り!! |
 |
